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三笘修 陶展
2020年12月19日(土)~12月26日(土)




早いもので今年もあと数日で新年を迎えます。
ついつい茶壺や茶杯を載せたくなりますが、
ハレの日のお祝い料理の膳にいかがでしょう。

黄石釉 輪花高台皿⑭
径265×高さ50mm





花の少ない冬の頃でも、常緑の葉に赤や白の花をつける椿。
白い椿の花言葉は完全なる美しさだそう。

鉄黒 壺㊽
幅190×高さ150mm、口径50mm




藁白 葵口小碗㉖
径115×高さ50mm





寒さ厳しい冬、今日はまさにクリスマス。
こんな日にこの穏やかな温かみを感じる白い菓子器に
何か好ましい菓子がさっと思い浮かべられたらすごくカッコいいでしょうね。
お茶の稽古では菓子が盛られた器がすでに準備されていて
自ら菓子を選んだり器を選んだことは実はなく...。
来年も精進してまいります。

藁白 稜花菓子鉢㉘
径235×高さ60mm



灰粉引 深小皿④
径130×高さ30mm





黄石釉 盤⑩
径183×高さ40mm



写真の「黄石釉 輪花皿⑫」は完売しました。
径215×高さ37mm




高台が小さく倒れやすい所もあるけれど、形と釉薬のバランスが美しい。

黄石釉 五寸反鉢⑦
径155×高さ40mm




黄石釉 反鉢⑬
径268×高さ55mm




黄石釉 丸鉢⑪
径185×高さ65mm




玄釉 五花形皿(小)㉝
径155×高さ30mm

玄釉 五花形皿(大)㉞
径180×高さ35mm




鉄黒の建水にクリスマスローズ。
五芒星の中心にあるのは五角形、五角のこの建水をクリスマスの花入に見立てて。

写真の「鉄黒 建水(五角)」は完売しました。
径85×高さ80mm 容量200ml


写真の「鉄黒 建水(丸)」は完売しました。



朧釉 水注㊴
幅150×高さ110mm、口径45mm、容量400ml



写真の「黄石釉 水注」は完売しました。



左/鉄黒 筒(低)㊻ 径100×高さ155mm 完売しました。

右/鉄黒 筒(高)㊼ 径65×高さ205mm


写真の「鉄黒 掛花入㊺」は完売しました。
径55×長さ220mm


写真の「黄石釉 土瓶⑯」は完売しました。
幅140×高さ150mm、容量400ml、茶漉し有



玄釉 堤梁壷㉟
幅135×高さ135mm、容量350ml、茶漉し有


写真の「白釉 湯沸し㊶」は完売しました。
幅145×高さ160mm、口径70mm、容量450ml、茶漉し有、直火可



白釉 湯沸し㊷
幅165×高さ165mm、口径95mm、容量600ml、茶漉し有、直火可


写真の「灰粉引 高台丸碗」は完売しました。

個人的に三笘さんらしいなぁと思うのはやはり灰粉引きの器です。
貫入や釉調といい何気ない碗のラインといい、掌に収まる感じ、
滋味深く落ち着きます。
普通の日常使いの器が良いんですよね。

灰粉引 高台丸湯呑③
径88×高さ65mm



写真の「灰粉引 茶杯②」は完売しました。
径90×高さ38mm





灰粉引 茶杯①
径65×高さ40mm

黄石釉 高台皿⑮
径310×高さ60mm

写真の「灰粉引 茶杯①」は完売しました。



何色とも表現し難い淡く儚い霞のような朧釉。
写真の「茶海」「小皿」は完売しています。




朧釉 高台小碗㊵
径110×高さ60mm




三笘修さんの黄石釉の茶壺。

これまでの黄石釉の原料は残念ながら今後手に入らなくなるそう。
だいぶ以前、三笘さんの灰粉引きの釉薬でも同じことがあり
現在の調合に辿り着くまで苦心を重ねていらしたことを
思い出しました。
試行錯誤を繰り返し、納得のいく作品の誕生を待ちたいところです。

(今展の茶壺、茶盤は新しい原料で作られたもの。)

写真の「黄石釉 茶壺⑱」は完売しました。
容量80ml、茶漉し無




黄石釉 茶壺⑲
容量80ml、茶漉し有



写真の「黄石釉 茶壺⑳」は完売しました。
容量110ml、茶漉し無



写真の「藁白 茶壺㉙」は完売しました。
容量70ml、茶漉し無



写真の「黄石釉 茶海」は完売しました。



写真の「灰粉引き 茶海」は完売しました。



黄石釉 茶入⑨
径60×65mm、口径40mm




2020年最後にご紹介しますのは2年ぶりの三笘修さんの作品展です。
小さな茶杯や茶壺など中国茶器のイメージが強い三笘さん。
今展の作品の多くも茶の器ではありますが、固定観念にとらわれず
自由な発想で普段の暮らしのなかに取り入れてみたら
新たな景色も広がるのではと思います。
ぜひご高覧頂けましたら幸いです。


今回の展示会は全国的に感染拡大しているコロナ禍の状況により
残念ながら三笘さんの在廊は見送りとなりました。
代わりに三笘さんからご来店下さったお客様への写真やメッセージを
お預かりしております。
そちらはギャラリーにてご覧頂けましたらと思います。



三笘さんの作品のなかで私個人的に楽しみにしている花入。
花入の多くはこれまで侘びた鉄錆のものでしたが
今回初めての鉄黒。
和の趣が濃い鉄錆とくらべ、モダンでシャープな印象です。




朧釉の小皿と小碗をカップ&ソーサーに見立てて。

写真の「朧釉小皿」は完売しました。




写真の「藁白茶壺」「藁白茶杯」は完売しました。


写真の「白磁茶壺」「藁白茶杯」は完売しました。


写真の「藁白蓋碗」は完売しました。

初日はやはり中国茶を嗜まれているお客様が多く、
茶壺や茶杯を熱心に吟味されていました。