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竹中悠記 ガラス展

2022年10月1日(土)~10月8日(土) 12~19時
※3日は休み
※日曜、最終日は18時まで

作家在廊日 1日

ガラスの粉を型に詰め、窯で焼成して作られるパート・ド・ヴェールの器。
型やガラスの色や粒の大きさ、濃淡を調合し、細部まで自在に色付けができる ため、
吹きガラスではできない細やかな表現が可能な技法です。
その一方で多くの手間や時間がかかり、量産に向かない技法でもあります。
パート・ド・ヴェールの器がガラスであるのに温かみを感じるのは、
手間をいとわず丁寧に作られているからでしょう。
竹中悠記さんの2年ぶりの展示会、ぜひご高覧くださいませ。




浅葱花鉢 中

「色がとれて柄が薄くなってしまいませんか?」とご質問頂きました。
竹中さんの作品はパート・ド・ヴェールという技法で、石膏型の凹に
色ガラスの練り粉を詰めその上に蓋をするように透明ガラスを敷き詰めて
窯で焼成しています。焼成後には石膏型を丁寧に削り落として磨き
このような器になっています。
つるっとした表面は透明ガラス、裏の触ると凸状に浮き上がっているのが
色ガラスの部分です。
ですので色がとれて薄くなってしまうことはありません。
どうぞ安心してお使いくださいませ。





竹中さんの器の中では大きめのサイズ感の中鉢と八角浅鉢。
我が家は毎朝フルーツやヨーグルトを頂くときに中鉢を愛用しています。
中鉢のサイズは径14cm高さ4cm、かなりたっぷり入ります。
八角浅鉢のサイズは径15cm高さ3.5cm、こちらはお料理に使えます。

中鉢は揃いの柄の小鉢も作られています。





浅葱花の脚付きデザートカップとデザート皿。
美味しくて可愛いスイーツがこんな器で出てきたら最強です。
乙女心を分っていらっしゃいます(笑)



シンプルな幾何学で単色のデザートカップ。





何かと使いやすい中皿。
デザート皿やデザートカップに合わせても素敵です。





花菱皿は大中小とあり、こちらは大サイズ。




眼福で口福な楕円の花菱皿の小皿。






初日からご好評を頂いている竹中悠記さんのランプシェード。
パート・ド・ヴェールの繊細で柔らかなランプシェードは
灯りをともさずとも周囲の景色を和ませてくれています。
今回は新作の単色シリーズの作品もご紹介いたしました。(ご売約済)




パート・ド・ヴェールのガラスの風合いを生かすのであれば
明るさは抑えめがお勧めです。
上の写真は20wの白熱球を使用したイメージです。

E17電球ソケット、白熱球(60wまで)、LED電球に対応、コード長さ70cm。




竹中さん定番のデザインの幾何学模様と花のモチーフ。
今展では小さな六角小鉢や丸みを帯びた小さな角皿など新型も加わり
たくさんのパート・ド・ヴェールの器が初日に並びました。



パート・ド・ヴェールのランプシェードはクリアガラスとはまた違う
柔らかな表情が魅力、ずっと眺めていられます。